水面をゆらして笑う

基本的にはすとんずとえいとのはなし

love letter

ご無沙汰しております。
ブログ書きたいなーと思いながら、色々まとまらず。

そもそも大阪のCANGE THE ERAの感想もまだなんですけど。
なんなら、横アリの感想も半端に終わってて申し訳ないんですけど。

本当、自分の語彙力のなさにへこむばかりです。


北斗のテレビジョン読みました。

ジェシーへの気持ちが強いことは、まだ好きになって日の浅い私でも知っていました。

そのジェシーへの想いの片鱗の少しだけでも、教えてくれてありがとう。

きっと、本当はそう言う大事なことは話したくないタイプの人なんじゃないかな。と勝手に私は思っていて。

だから、本当は閉じ込めて自分の中にだけしまっておきたいような大切な大切な、ジェシーへの想い、SixTONESへの想いを話してくれたこと、嬉しかったです。

ありがとう。

北斗は本当にメンバーが、SixTONESと言うグループが大好きで、大切なんだな。と今回のツアーで実感しました。

MC中、泣きそうな顔で笑う樹がアップになるたび、会場はわーきゃーなっていて、確かにあの樹を観れることは嬉しかったのだけど。(ヤダ、可愛い。って毎回私も思ってた)

それでも。
私は、横アリのMCで、ジェシーに「やってる?」をやられた時の北斗が忘れられなくて。

あんなに顔真っ赤にして、でも、顔の筋肉全部なくなったみたいにして、笑ってる北斗が見られたことは、本当に本当に嬉しくて。

ただただ、大好きだと思った。


私は面倒なオタクだから、時々勝手に心配しちゃうのね。

きっと、凄く真面目な人だと思ってるし、何にでも全力だと思っているから。

だからその張り詰めた琴線のようなその大切な気持ちが、もし何かがきっかけで、切れてしまったら。

そんな最悪を想像して、
勝手に心配して。

でも。きっと、大丈夫なんだよね。
だって。北斗は1人じゃないもん。

「孤群」そう書いたあの言葉が、
それを示しているよね。

はからずも「孤高」と言う言葉を、前の週の雑誌でいただいていて。

孤高と言われる人間が、仲間といる。
大切な人がそばにいてくれるって、
本当に最高だし最強なんだよって、私は思って。

エゴだし、完全なる私見だから。
それは違うよって言われることもあるかもしれないけど。

それに、私は北斗は孤高ではないと思っているから。

確かに、彼は自分の世界を大切にしているように思うし、譲れない強い気持ちがあることもそうだと思う。

でもそれは。
メンバーのことを信頼してるからできることだと思ってる。

本当に1人が良かったのであれば。
俳優としての道を選んだんじゃないのかな。

それでも、選んだんだもん。
SixTONESを。


今回、ありがたいことにたくさんのスト担さん達とお会いできて。

もう長く彼らを見てきた方達とお話しする機会もあって。

SixTONESのこと嫌いだった、ほっくんがさー、あんなに楽しそうなんだもん」

そう言って、笑ってお酒飲み干したの見て、
過去のことなんて、ネットで調べただけの私が泣きそうになったよ。

そうやって、みんなに
「ほっくんが楽しそうで良かった」って言われてる北斗が私は大好きで。

SixTONESのこと、北斗のこと。
信じてないわけじゃない。

でも、やっぱりいつでも心配だし、
今日は楽しかったのかな?なんて、自分が入れなかった公演の時は気にかけてた。

過保護が過ぎるし、楽しくしてないわけなんてないって。わかってるのにね。

私は、北斗が、ライブで煽ってくれる時、
本当に幸せです。

自担に煽られるの大好きだから(笑)、
何回でも煽ってくれていいし、それで自分の体力ゼロになろうがマイナスになろうが、そこで笑ってくれて、幸せそうにいてくれてるなら、それが幸せだから。

日に日に重たくなっていく感情に申し訳なさもあるけれど。
でもきっと、北斗もそういう松村ユーザー嫌いじゃないでしょ?って思ってるから(笑)
(重いとか言ってもご本人様達の迷惑になるようなことはいたしません)

ツアーも終わって。ドラマもあって。

ありがとう。を伝えたいから、
お手紙を書こうと思ってはいるのだけど、
気持ちがまとまらなくて。

ただただ、シンプルに
「好きです。これからも、応援してます。ありがとう」

それを伝えたいのだけど。
それだけじゃ足らなくて。

こんなの本当に勝手な気持ちなのはわかっているのだけれど。

気持ちをまとめて伝えることが苦手で。
どうしても、感情が勝つから言葉にすると、本当につたない、どうしようもない言葉しか出てこない。


 

CHANGE THE ERAお疲れ様でした。

大事な大事なSixTONESの結成日に、
あなた達のライブに入れたこと、幸せです。
感謝しかありません。

パーフェクトワールドの現場は楽しいですか?
毎週、あなたの演技に涙して、
たくさん苦しくなって。

諦めずに事務所に応募してくれた幼い日のあなたに私は感謝の気持ちしかありません。

胸に秘めている想いがあとどのくらいあって、その内のどのくらいを私たちが知れるのか、知っていいのか。
そんなことはきっと永遠にわからないし、貴方は貴方の思うように、これから先も前だけを見て、未来に向かって欲しいです。

ただのファンが知り得る部分なんて、
偶像、虚像なんだろう。

全部を見せて欲しいなんて、
そんな贅沢なことは思わないし、望まない。

貴方は、貴方の選んだその道を、
遠回りでも寄り道でもいいから、
ただ前に進んで欲しい。

暗闇で、何も見えなくなってしまった時が来ても、今の貴方は1人ではないから。

今は今で。
過去は過去で。
未来なんて誰にも何もわからないけれど。

私は、いつでも貴方が笑っていてくれて、
幸せな気持ちで過ごしてくれていたら
それが幸せです。

こんな重たい気持ちでいて、ごめんね。

永遠なんて言わないから。
貴方がそこにいてくれて、
そこで笑っていてくれたら、私も幸せです。