2年と147日。
2017年9月10日。
最後に大好きな大好きなその人の歌う姿を生でこの目に映したのはその日が最後だった。
そんなに昔のことだっただろうか。
振り返ると、あっという間だったようなそんな気もするけれど。
やっぱりあっという間。
なんて。笑って言えるほど短い時間ではなかった。
2018年4月13日。
どうせ、ただの噂話だと。笑い飛ばせなかった。
信じたかった。信じてついてきた。
かっこいいジジィ、ババァに一緒に、
そう7人と一緒になれるって信じてたけど…。
その時のそれはなぜか嘘だと信じきれなくて。
ざわざわした。
4月14日。
関ジャニ∞から皆さまに大切なお知らせがあります。
友人から、もう滅多に電話なんてしない友人から、
電話が来てた。
大丈夫?気をしっかり持って。
あいにくわたしは仕事で休憩に入るまで、
それを見ることができなかった。
メールのその一文と友人からの着信履歴を見て、手が震えた。
大丈夫、なんかではなかった。
それでも、どこか、どこか冷静に、
あぁ。覚悟を決めなくてはいけないんだなと。
そう思った。
その日。どうやって眠りについたのかは覚えていない。
2018年4月15日。
私はこの日のことは一生忘れない。
何がなんなのか、理解はできなかった。
いや、正しくはしたくなかった。
自担が、ジャニーズ事務所所属じゃなくなること。
あんなに大事に大事にしている関ジャニ∞を脱退すること。
わんわん泣いた。
もうこれ以上涙は出ないと思うぐらいわんわん泣いた。
しっかりその言葉は聞かなくてはいけないと
そう思ってなるべく泣かないように頑張りたかったけど無理だった。
5人の顔を見られなかった。
涙を必死で堪えてるその顔を見ていられなかった。
録画しているその会見の映像は今でも見られない。
見る、勇気がない。
どうしたらいいんだろうかと
わたしは一体何をどうやって今後生きていけばいいのかと。
ねぇ。さよならってちゃんと言えてないよ?
ありがとうってまだ伝えきれてないよ?
15周年こそ、元気に、
7人におめでとうー!!!!!!!って
そう伝える予定だったんだよ?
いろんな友人から連絡が来た。
大丈夫?
無理しないでね?
なんかあったら連絡してね?
余裕はなかった。
何も考えられなかった。
その日が休みで本当に良かった。
通勤中必ず聞いていたエイトの曲が聞けなくなった。
7人の歌声を聞くことが怖かった。
ときどき思い出したように、母に話をした。
けれど、最後はやっぱり泣いてしまって。
結局なんの話をしたかったのかわからなくなった。
それでも次のツアーの申し込み時期はやってきて。
どうするのか、友人に聞かれた。
迷った。迷った。
それでも、やっぱり前に進むには、
6人に会わなきゃいけない気がして、行く。そう告げた。
レギュラーで出演している番組の、
最後の出演が続々と発表された。
大きな音楽番組で「7人でのステージはこの番組ではこれが最後ですね」そう言われることが多くなった。
嫌でも、現実を突きつけられた。
2018年7月7日。
クロニクル最後の出演。
いきなりドッヂで楽しかったのに、最後にサプライズ。
生歌のアコースティックのHevenly psycho。
7人の顔が素敵だったけれど。
やっぱり泣いて泣いて。苦しくなった。
2018年7月8日。
関ジャム、最後の出演。
生放送だった。
過去の思い出に残るセッションを振り返っているその間はまだ良かった。辛かったけど、そうそう!そうだったよね!なんて思えた。
GR8ESTでしか聴いていなかったから、生音で聴けたのは良かった。
大阪ロマネスク。
関ジャニ∞が、eighterが、大好きで、大切な大切な1曲。
♬今日も誰かが巡り合う はるかはるか西の街
恋をするなら御堂筋から 始まるのさ
雅なるSTORY♬
歌い出しのその声を聴いたら、
もうダメだった。
それでも泣いて泣いて泣いて。泣きながら
必死で聴いた。
そして、LIFE〜目の前の向こうへ〜
もう耐えられなかった。
無理だった。
この人は、なんでここから去っていくのだろうと
夢を追って前に進んでいくその背中を笑って送り出したいのに、そんなことできなかった。
亮が歌えなくなった。涙を堪えきれなくなった。
もう、私も限界だった。
この先、いつ彼の歌をちゃんと聞けるのかわからない。少なくとも7人でこの形で歌を聴けるのは、これが最後だ。
だからこそ、ちゃんと自分の目に焼き付けたかったのに、目の前がぼんやりして、直視なんてできなくて、また、泣いて、泣いて、泣いて
涙なんて4月に枯れ果てたと思ってたけど。
涙はまだ出てきて、やっぱりさよならを笑って言うなんて。そんなこと私にはできなかった。
2018年9月15日。
最後のTV出演から2ヶ月弱。
6人を生で見るのはこの日が初めてだった。
無理だった。どの歌を聴いても、
まるで幻聴みたいに彼の声がした。
楽しみたかった。
いや、楽しんだところもあったんだと思う。
けれど、会場にいる間、楽しめる瞬間と、涙が出てくる瞬間の波が激しすぎて、自分に疲れた。
それでも6人のその姿を見ないと、
わたしはこの先前に進めない気がした。
「6人の関ジャニ∞をよろしくお願いします」
そう言って、去っていたから。
だから私は6人と前に進まなきゃいけないんだって
そう思った。
2018年9月16日。
このツアーのオーラス。
(台北はあったし、振替の大阪もあったけど)
こんなに、もやもやした最後の公演はなかった。
何が?と、聞かれたら今でも言葉にするのは難しい。
でも、違和感。
これが本当にこのツアーの終わりなの?
もう、何年もそんなことなかったのに、
今日は飲もう。と、決めて友人と飲んだ。
お互い何がとかどこがとかそんなことは言わなかった。
2018年12月31日。
この日をもって、ジャニーズ事務所の所属じゃなくなる。
年の瀬だと言うのに、明日から新年が始まると言うのに、私の気持ちは、ずんと沈んでいた。
遡って、2018年9月。
たっきーが、引退することが発表された。
2018年12月29日。
8時だJが帰ってきた。
流れる過去の映像のそこかしこにいた。
きっと、たっきーだから、出来たこと。
最後のカウコン。
解散したタキツバが最後のステージを
そこで飾ることが発表された。
辛かった。
たきつの後ろで6人はどんな気持ちで、2人のうちわを持ったんだろう。
そんなことばっかりが頭をよぎった。
2019年2月28日
いつもと変わらない。
いつもの日常。
「帰ってくるね。良かったね」
休憩に入ってすぐ見たメッセージ。
震える手でTwitterを開いた。
生存確認。そんなワードがトレンドにあった。
時間が過ぎるのを忘れた。
ご飯食べなきゃって思ったのに、
そんなことはどうでも良くて。
自分で調べて調べて。
やっとアクセスしたそのURL。
優しい音。何気ない風景。
そこにいた。そこに、たしかに、いた。
大好きな、大好きな人。
会見のあの日から、10ヶ月と13日。
長かった。長かった。
本当に長かった。
まだ何もわからなかったけれど、
そこに渋谷すばるがいて、笑ってる。
そのことがただただ嬉しかった。
2018年4月29日
1時間かかった。FC登録するのに。
たまたま休みで良かった。
「すばるにまた会えるね」
朝起きたら友人から、LINEが届いていた。
嬉しかった。ただただ嬉しかった。
これから先どんな風に活動してくのかわからなかったけれど。嬉しくて嬉しくてたまらなかった。
そんな私は、2020年2月26日
うたうたい、渋谷すばるに会いにいく。
結局大好きしかない
あけましておめでとうございます。
いや、ちょっと本当放置にも程があるって言うか。なにサボってたんだって言うね。
びっくりじゃない?
最後に書いたのすとのことじゃないし、ど暗いし笑。いや、笑えないけど。全然笑えなかったけど。
がっつり落ち込んだし、なんなら息してたかな?って思ったんだけど、今は元気です。
うん。「友よ」がリリースされて、くらすますが始まって、47もあって(参戦出来ないけど)、5人が笑ってるから私は今笑える。多分、ぼち夜が大きかったかな。うん。ありがとう、おーくらくん。
で。
デビューおめでとう!!!!!!
(今更そこから)
え?去年も年明けてからも、「デビュー決まったね!おめでとう!」って何度も乾杯してるよ?(ただ飲みたいだけ)
いや、凄いよね。デビュー。
正直、5/1に何もなかったから、今年は無理なのかなって思ってたから。
でも、その後8/8が決まって。
もしかしたら、もしかしたらってそわそわして。
ホールツアーで、本人たちから改めて「デビューさせていただきます」って聞いて。
ありがたいことにね。
横アリ入れたのですけれど。
本当、そんな泣く?って言うぐらい泣いた。
ほんと誰にも信じてもらえなかったけど、
横アリ始まるまで単純に仕事バタバタしてたのとか、ネット殺伐としてたのもあって、追えてないなって思ったし、気持ちに余裕がなくて、わたし、北斗くんのこと好きかなぁ。このままついていけるかなぁ。って正直思っていたのね。
そんな心配、秒で吹っ飛んだよね。
やっぱりSixTONESって、ライブ最高じゃない。
松村北斗に煽られるあの瞬間が大好きすぎて。
わたし、自担に煽られるの大好きなんですよね。
(みんなそうかな?)
お前ら全力でついて来いよー!!みたいな。
言われなくても全力だけどさ。
さらに全力になるんですよね。一段ギアあげるって言うか。ほんとに、うちわもペンラも持たないで、手あげて、ガンガン乗りたくなる。
だって、サイコーに楽しいじゃない。
北斗くんが、SixTONESが、全力で楽しんで音に乗っててさ。その同じ空間に自分がいるって幸せすぎる。
今回、一段ギアあげたのは、最初のRollin'の時と、インストかなぁ。
今回個人的に楽しんだのは、laugh in the lifeの、〝Wow…"のところの北斗くんが客席煽る時の腕の動きかなぁ。あれ一緒にやってた(笑)自己満だけど。
そーゆう自担の動きはすぐ真似したくなる人だから(笑)
で。突然ですけど、loving'uめちゃくちゃ良かった。もう好きしかなかった。
いや全部大好きなんだけど。
今回loving'uはやばかった(語彙力)
デビューするって本当に凄いんだなぁって、
セット見て思ったし、うん。
やっぱりさ。テレビとか新聞でもかいてあったけど、最後のImitationRainの前の音声はさ、本当に反則。
でも、みんなの気持ちが聞けてよかった。
やっぱりSixTONESが大好きだ。
さよならの挨拶なんてしたくない
ありがとうございました。
今日はすとんずの話ではないので。
読みたくない人はここでやめてください。
覚悟はしていた。
ある程度していたつもりでいた。
本当に違うなら否定してくれた。
でも、誰一人否定しなかった。
肯定もしなかったけれど、否定もしてくれなかった。
私にとって、彼らと歩んできた日々は、
決して楽しいことだけではなく。
辛いこと悲しいこともたくさんあった。
ようやく。
6人の彼らに慣れてきたそんな時だった。
本当の本当が何なのかなんてそんなこと
ただのおたくが知ることは出来ないし
あの時と今回も、その昔のあの時のことも。きっと誰も知りえないしわからない。
でも、つらくても、しんどくても
ただ走ってくれてる人たちがそこにいて。
ただ走り続けてくれてるから
やっぱり歩みは止められなくて。
もうずっとこの2年間、
彼らを思えばつらくて。
でも
よろしくお願いしますって
そう言っていたから
だから、あの子達を見て来た。
今回も本当に本当に楽しかった。
でも、東京が始まって終わるまで、
つらかった。
カウントダウンが始まったみたいで
つらくてつらくてつらくて仕方なかった。
あの報道は嘘だと
誰か1人でも否定してくれてたら
もしかしたら違ったかも知れない。
けれど、それはきっと真実で。
だから。こそ。
何も言われないこの半年近くの辛くて辛くて仕方なかった。
すとんずを好きになっておいて
なんだって言われたらそれはもう
なにかわからないし。言い訳するつもりもないけれど。
それでも彼らは私にとっては
とっても大切で
大切で
大切過ぎて。
でもさ。だから。
そんなに頑張らないでよって思うんだけど。
でも、止まったら走れないって言うなら
走り続けてるとこ見るしかないじゃん。
おめでとうとありがとうの花束をあげたい
一体どの顔が本当なんだろう。
本物のあなたはどこにいるんだろう。
ありがたいことにSixTONESの雑誌掲載はたくさんある。
そのどの雑誌を見ても、同じ顔が1つもない。
かわいい。かっこいい。色っぽい。
雑誌のテーマによって、北斗くんの見せてくれるその顔は全部違う。
大好きな大好きな人
松村北斗様
24歳のお誕生日おめでとうございます。
1年前、私があなたの誕生日に
こうしてブログを書いているなんて、
思ってもいませんでした。
そもそも、ブログを始める予定もなかったですし、1年前の私は、悲しいことにあなたの事を知りませんでした。
遠い遠い記憶を辿ると、
バカレアの頃のあなたを、TVで見かけたことはあったと思います。
PONだって見たような気がするし、
中丸くんと共演していた、あの音楽番組は確実に見ていました。
でも、私が初めて、
松村北斗と言うその存在を認識したのは、
本当に、つい最近。
なんて、もったいない時間を過ごしたんだろうと今でも思います。
北斗くん。北斗。ほっくん。
私が呼び方を時に変えるように。
私が目にする貴方はその時々で、
全く違う表情を見せてくれる人です。
例えば、少クラのパフォーマンスの時。
カメラ目線をしてくれる時も勿論、大好きだけれど。
1曲の間にほとんどカメラを見ない横を向いている貴方が私は大好きです。
ほとんどカメラを見ないのに、最後の最後に、一瞬だけ、本当に一瞬だけ、カメラを見てくれる貴方が大好きです。
雑誌のグラビアでも、
いつも貴方は、違う表情で。
雑誌を開いて、何度「はっ」とさせられたことでしょう。
YouTubeの動画で、
「やだ。何。今の可愛い」
そう思って、何度再生を止めたことでしょう。
こんなに、可愛いとカッコいいと色っぽいが、同居してる人に私は出会ったことがありませんでした。
だから。
本当は、北斗くんの魅力について、つらつらと、書きたかったこのブログも、何だかまとまりませんでした。
歌声が大好きです。
少し大きいそのダンスが大好きです。
アクロバットも大好きです。
いつか、540⚪︎を、生で見たいと思ってます、
笑ってる顔が大好きです。
思いと脳内の詰まった文章が大好きです。
好きなところを挙げだすと、
本当にキリがない。
松村北斗の存在そのものが、
私は大好きです。
北斗には、これから先もいつまででも笑っていてほしい。
これから先も、きっと進む道は平坦ではないし、6人がぶつかることもたくさんあると思う。でも、きっと、SixTONESの見ている描いてる未来は同じだと思うから。
2020年の5月に向けて。
貴方がSixTONESが、どんな気持ちなのか、どんな決意で歩んでいるのか。
ただのファンである私には、
知り得ることは少ないかもしれないけれど。
私は北斗が、SixTONESが、進んでいくその道をなるべくたくさん一緒に歩んでいきたい。
24歳。
貴方にとって、忘れられないような、
笑顔に溢れた、幸せに満ち溢れたそんな1年になることを、心から願っています。
いつまでも、いつまでも、
私は松村北斗が大好きです。
ジャニーズに入ってくれて、ありがとう。
SixTONESでいてくれて、ありがとう。
生まれてきてくれて、ありがとう。
貴方に出逢えた事に、感謝します。
ありがとう。
お誕生日おめでとう。
大好きです。
たくさんの幸せが降り注ぎますように
「あぁ。頑張ってるんだな。」
私の中での田中樹は、ずっと、
お兄さんの弟。と言うその印象が強くて。
それこそ、はるか昔に、
インターネットか何かで、弟もJr.にいる。って知った程度の知識しかありませんでした。
だから、ジュニアチャンネル開設の時の会見。
樹が司会をしたと、これまたネットニュースで見た私は、「お兄ちゃんとはタイプが違うんだな」って。
それくらいの印象で。
彼がグループに所属していることも、
そのグループ名も知らなかったし、
ごめんなさい、興味もなかったです。
初めてジュニアチャンネルを見た時も、
私の中で樹の印象は、これと言って、特にはなくて。
SixTONESは、樹が仕切りなんだなーってその程度。
少しずつ意識し始めたのは、YouTubefanfestかな。
あの時普段よりはっきり目のお化粧してたでしょ?
それもあって、普段とは違って見えたというか。
そのあと、すとーんずのぶろぐの更新があった。
あの時かなぁ、
私この子のこーゆうところ、凄く好きだなぁ。って。
感情的に怒るでもなく、かと言って、
言いたいこと、伝えたいことは、
はっきりとわかるように伝えてくれて。
樹は、本人も認識しているように、
きっと、見えなくていいところまで見えるくらい、
周りのことがよく見えている(よく見ている)と思う。
そういう視野の広さや気遣いの出来るところは、
長所でもあり、短所にもなると思う。
短所と言ったけれど、悪い部分と言うよりは、
樹自身がつらくならないかなって。
今の時代、すぐ伝わってしまうから。
ネガティブな内容のことも、全部。
だからさ。たまには、そのフィルター全部オフにして。自分勝手に生きてもいいと思う。
と言っても、樹からするとそれが当たり前で、
きっとずっとそうやってこの仕事と向き合ってきたのかもしれないけれど。
だから。ライブのMCで泣きそうな顔で笑うあなたを見て、良かったなぁって。
SixTONESって、樹が癒される場所なんだなぁって、
しみじみ思ったよ。
あくまで、こちらから見えていると言う視点からの話だけれど。
樹の優しさには、本当に嘘がないと思うんだよね。
だから、爆モテなんだろうけど(笑)
SixTONESのこと、樹のこと。
きちんと知ってからまだ半年。
CHANGE THE ERAで、
初めて貴方たちに会ってからまだ数ヶ月。
これまでのことは、
調べて知ったことが多いけれど。
これから先のSixTONESの未来は、
一緒に歩んで行きたいです。
樹、お誕生日おめでとう。
ありがとう。を、これからも伝えさせてください。
樹が、SixTONESが、
この先も笑って過ごせますように。
おめでとう。
一年前の私へ
「私は笑ってますか?」
一年前。
私は自分自身に、そう、問いかけてた。
笑ってるよ。
思ってもいなかった道を歩んでるけど。
一年後の私はちゃんと笑えてます。
去年の今頃。
あの頃は何を思って過ごしていたんだろう。
覚えてもいないし
思い出したくもないけれど。
毎日ただただつらくて。
そこからいなくなる人を見ながら、
この番組はいつまでなんだろう。なんて。
さよならのカウントダウンをしながら
日々を過ごして。
リリースされた2017年のライブDVDを観る度に苦しくなって。
でも、一年後。
ちゃんと笑えてるよ。
今、幸せだよ。
何にも先なんて見えなかったけど。
大好きな大好きな彼はそこに、
帰ってきてるよ。
まだ、形は見えてないけれど、
彼は彼の望んでいるであろう音楽と
音と生活していることを教えてくれているよ。
7人のことも、8人のことも
なかったことになんてなってないよ。
ちゃんと、すばるがそこにいたって
形に残ってるよ。
それから。
私は新しく好きな人を見つけてるよ。
新しくって言うと
聞こえは悪いかもしれないけれど。
一年後の私は、
SixTONESって言う、凄いグループのことが大好きで、彼らを応援してるよ。
松村北斗くんて言う、
ステキな人を好きになってるよ。
一年前には、知らなかった人だけれど。
凄いんだよ、SixTONESって。
松村北斗って。
ジャニーズJr.なんだけど。
2018年に、YouTubeのアーティストプロモキャンペーンに選ばれるような、凄いグループなんだよ。
横アリ、宮城、城ホ。
3都市ツアー回れるグループなんだよ。
雑誌もたくさん出てるんだよ。
一年前の私には想像もつかないだろうけれど。今、私の部屋には、雑誌が山のように積んであります。
ぜーーーーーーんぶ。
SixTONESか北斗くんが掲載されてるんだよ。
それから、一年後の私が応援している、松村北斗くんは、ドラマにも出てるよ。
パーフェクトワールドって言うドラマでね。
北斗くんは、義足の男の子の役なんだよ。
北斗くんは、演技が好きで。
ドラマに出たいって。
毎週、ぐすぐす泣きながら、
北斗くんを、見てるよ。
SixTONESってね。
私を幸せにしてくれているグループなの。
YouTubeで、ジャニーズJr.チャンネルって言うのがあってね。
毎週金曜日に更新されるんだけど。
北斗くんは、SixTONESのことが大好きなんだよ。
一年前の私は。
SixTONESのこと知らなかったけれど。
今、SixTONESのことが
北斗のことが好きでいる毎日が幸せです。
すばるくんが帰ってきてくれて、
新しく道を歩み始めていることが幸せです。
関ジャニ∞が、
そこにいてくれて、幸せです。
何も変わらない未来なんて
誰も何もわからないけれど。
一年後の私は幸せだよ。
幸せの定義
パーフェクトワールドを観て
「つらいなぁ」
本当にただ、それだけ。
一言で済ますなんて申し訳ないのだけれど。
つらいなぁ。が今日の感想。
つぐみのお父さんが頭を下げて「別れて欲しい」って言うシーンとか、本当につらかった。
好きなのに。なんで?
何で?ってそりゃ、うん。
親の立場に立ったら、そうだろう。
まぁ。独身で子どももいない私には、実感としてはわからないけれど。
大事に大事に育ててきた、可愛い可愛い子どもが、苦労するであろう道に進もうとしていたら、そりゃ反対もするでしょう。
何で、好きだけで一緒にいたらいけないんだろうね。
わかってるよ。
私も子どもじゃない。
ただただ「好き」それだけじゃ、
人は生活していけない。
でもさ。
好きな人と一緒にいたい。
好きな人とだからどんな苦労しても、自分が辛くても。
それでも好きだから一緒にいたいって。
少なからずわかるつもり。
つぐみちゃんとは、全く違うけれど。
泣いてすがってなんとかなるなら
いくらだって、そうしたけど。
離れた気持ちは
そんなことしたって戻ってこないことも
そもそも涙なんてなんの意味も持たないことも、悲しいけれどわかるようになってしまって。
いつからかそんなことしなくなったよね。
泣いてすがって可愛い女の子もきっと
世の中には腐るほどいて。
そんな子が羨ましいと思うこともあるけど。
泣いてすがっても、
虚しいんだよ。
別にそれがだめなこととも思わないけれど。
あの時、こうしてたら。
なんて。
そんな後悔、本当何度だってあるし、
今なら、選択間違えなかったのに。って
いつも、後から思うけど。
でも、結局。
自分のことがかわいくて
これ以上傷付きたくなくて
惨めな思いしたくなくて。
そうやって選んできた道だから。
結局、正解なんて、
どこにもないんだと思う。
最後に正解を、決めるのは自分自身。
そう思うし、そう思いたいんだけど。
でもさ。
選ばなかった道を辿っていたら。
そう思う夜もあるよね。
たった30年ちょっとの人生だけど。
だからね。
苦手なの。ラブストーリー。
どんな場面も結局最後に自分に重ねるから。
別に今の生活に、すごく不満があるわけでもない。
何なら去年の私からしたら、
凄く幸せだと思う。
結局そんなことの繰り返し。
後からあの時は良かった。
そう思っても、時間は流れていって、
生きてる以上、今の方が良かった。なんて思うこともたくさんある。
でももし。
あの時。
一回でも泣いてすがったなら。
最後までワガママを通せたなら。
何か違ったのかなぁ。
なんてね(笑)
思っても無駄なことを思っても仕方ない(笑)