水面をゆらして笑う

基本的にはすとんずとえいとのはなし

さよならの挨拶なんてしたくない

ありがとうございました。


今日はすとんずの話ではないので。

読みたくない人はここでやめてください。








覚悟はしていた。

ある程度していたつもりでいた。


本当に違うなら否定してくれた。

でも、誰一人否定しなかった。

肯定もしなかったけれど、否定もしてくれなかった。


私にとって、彼らと歩んできた日々は、

決して楽しいことだけではなく。

辛いこと悲しいこともたくさんあった。


ようやく。

6人の彼らに慣れてきたそんな時だった。


本当の本当が何なのかなんてそんなこと

ただのおたくが知ることは出来ないし


あの時と今回も、その昔のあの時のことも。きっと誰も知りえないしわからない。


でも、つらくても、しんどくても

ただ走ってくれてる人たちがそこにいて。


ただ走り続けてくれてるから

やっぱり歩みは止められなくて。


もうずっとこの2年間、

彼らを思えばつらくて。


でも

よろしくお願いしますって

そう言っていたから

だから、あの子達を見て来た。


今回も本当に本当に楽しかった。


でも、東京が始まって終わるまで、

つらかった。


カウントダウンが始まったみたいで

つらくてつらくてつらくて仕方なかった。


あの報道は嘘だと

誰か1人でも否定してくれてたら

もしかしたら違ったかも知れない。


けれど、それはきっと真実で。

だから。こそ。

何も言われないこの半年近くの辛くて辛くて仕方なかった。


すとんずを好きになっておいて

なんだって言われたらそれはもう

なにかわからないし。言い訳するつもりもないけれど。


それでも彼らは私にとっては

とっても大切で

大切で

大切過ぎて。


でもさ。だから。

そんなに頑張らないでよって思うんだけど。

でも、止まったら走れないって言うなら

走り続けてるとこ見るしかないじゃん。