水面をゆらして笑う

基本的にはすとんずとえいとのはなし

ありがとう。おめでとう。ありがとう。

またまた遅くにごめんなさい。

そして、もう一つごめんなさい。

横アリの感想にもならない感想はなかなか続きが書けなさそうなので、ちょっとお休み。


と言うか。

3/29。この日のこの記念すべき日のことを残さないわけにいかない。


3/27。

ananが発売された。


3/18。

関コレの余韻も冷めやらぬまま。

SixTONESのananの表紙が決定した。

前日の、突然の出来事に驚きすぎて、ちょっとぐったりしてた私は普段よりも早く眠りに就いた。


SixTONESを好きになってから何度目かな。

翌朝目覚めたら世界が変わってた。


2/13発売のananに北斗が掲載されて。

その時に、「いつか、6人で表紙やりたいね」なんて、つぶやいていた。


その、「いつか」が、こんなにも早くやってくるなんて。


しかも、テーマは、「色気」


3/25発売のAERAの表紙では、あの。あの。蜷川実花さんに表紙を撮影していただいて。

普段から、パフォーマンスでは、これでもか。と言うくらいの迫力と色気を放っている彼ら。


そんな彼らにぴったりのテーマ。


実際どのくらいのスト担さんたちが話していた話題なのか、全てはわからないけど。


「重版目指そう」が表紙が発表された日から、徐々に出始めた。


今まで、こんな風に、担当グループを、押してきたことのなかった私は、「重版」が、どのくらい大変なことなのか、いまいちピンと来てなかった。


日が経つにつれ、どれだけ、大変なことなのかわかった。


でも、SixTONESなら。スト担ならできるんじゃないか。心のどこかでそう信じて疑わなかった。


3/27。

前日ちょっと夜更かししていた私は少し起きる時間が遅くて。

Twitter開いたら、既に手に取ってるスト担さん達がたくさんいて。

重版になるには、本屋さんで買うのが一番。と知ってはいたのだけれど。

どうしても本屋さんに行く前に手にしたくて。

一分一秒でも早く読みたくて。

近所のコンビニに。


朝ごはんも食べず、顔だけ洗って買いに行った。


表紙は、購入前から見ていたけれど。

掲載していただいたページどれも、本当に全て素敵で。


モノクロ見開きのあのページだけでも、SixTONESの良さが詰まっている。


モノクロなのに。

ただ。6人がそこに佇んでいるだけなのに。

圧倒的な存在感。溢れ出る色気。


そこから先に進むのが大変でした。


27日からの数日間。

雑誌の購入冊数について、さまざまな論議がなされていた。


どちらの意見も私は間違ってないと思うし、そもそも間違ってるとか間違ってないとか。

そんな話ではなく。


各々に事情はあり、各々に想いはあるのだから。どちらもというか、どの意見も何も間違いはない。


たくさんの人に見てもらいたい。

1人でも多くの人に手に取ってほしい。

重版になってほしい。

だから、たくさん購入する。

中高生は口コミで友達にお知らせして。


どれも、SixTONESが好き。が

その根底にある。


だから、何も間違いはない。


そして迎えた3/29。


映画「少年たち」の公開日。

SixTONESSnowManが揃ってMステに出演する日。


朝から、TLは賑やかだった。


舞台挨拶に行く人。

ライブビューイングに行く人。

事情があってどちらにも行けない人。

Mステだって、みんながリアタイ出来たわけじゃない。


私も横アリでまとめて休みを取ったこともあり、仕事でした。


何ならお昼から仕事だったので、Mステの始まる時間には、仕事中。


夕方。

仕事も少し落ち着いて。

飲み物を買いに、外に出た。


新しく来たLINEの通知。


「重版!!!!!!」


たった一言。それだけ。

横アリで初めてお会いしたフォロワーさんが、連絡をくれた。


それを見た時。

瞬時に理解はできなくて。

え??うそ!!え??え??え??


そんな気持ちで、道端で足を止めた。


Twitter開いた。

本当に決まってた。

LINE NEWSにも載ってた。


花粉のせいにして、泣いた。


ちょっとコンビニまで。と言って外に出たから、すぐに戻らなきゃいけない。


わかってたのに、涙が止まらなかった。


なんとか気持ちを落ち着けて、仕事に戻った。


仕事が終わって。

TLは、Mステのことに溢れていた。


とにかく早く帰りたくて。

ずっと急ぎ足で。


家について。

まだMステ放送中だったから、TVつけて。


ワイプに映るSixTONESを見た。


「本当にMステ出てる」


あっという間にエンディング。


SixTONESの皆さん。どうでしたか?」


ジェシーが映った。

それだけで嬉しかった。

しかも、「ズドン」をしてくれた。


地上波で「ズドン」を見られる日が来るなんて。まだ彼らを好きになった昨年末には想像もしていなかった。


放送が終わって。

用事も済ませて。


こんなにワクワクしながらMステを見たのは久しぶりだ。


今か今かと待って。


「平成のジャニーズJr.特集」(テーマ名違うかも)


流れてくる過去の自分たちの映像にワイプで照れたり笑ったりするSixTONES


それだけで可愛い。

ただ、ワイプも、過去映像も見なきゃ!!でこちらはちょっと忙しかった(笑)


いよいよ。

彼らが紹介される。

きょもは、やはりお父様のお話が出て。

きょもは複雑な気持ちだったかもしれないけど。でも、大丈夫。

その後のパフォーマンス見たら、「何だ二世じゃん」なんて、言う人、ぜーーーーーーーったいにいないから。

そして、きょも自身も、負けない努力をしてきた。と言う自負があるって信じてる。


Fire Stormが始まる。


暗闇の階段にジェシーが立ってる。

それだけ。本当に言葉が適切じゃないかもしれないけど、「ただ立ってる」だけ。なんですよ。


でも、それだけでわかる。

圧倒的な存在感。

そこから、ジェシー→北斗→慎太郎→樹→髙地→きょも。


SixTONESのメイン2人である、ジェシーときょもは歌わないんですけど。


それでも、本当に圧倒的な存在感の2人。

それぞれ歌った4人は言わずもがな。

北斗はセクシーひけらかして(褒めてる)、

慎太郎はかっこよさ全開だし、

樹は少しの悪さと爆モテっぷりで、

髙地は、大人の色気出してて。


そこからSnowManメインのパート。

マンズ兄さんたちは、それはまた、それぞれに存在感が凄くて。


そこから12人のパフォーマンス。

ダンスバトルのような演出。


北斗はふっかとペアでした。

殴り合うみたいに胸倉つかみ合って、ばっと離す2人。

その後。

北斗がかがんで、その背中をふっかが通過するんです。


ふっかももちろん凄い。だって、SnowManだし。ふっかだし。


でも、それを支えてる北斗。

どこも、何もブレてないし、ビクともしない。


彼は単独でananに掲載された時に、「特別鍛えたりはしてないです」と言っていたけれど。

体幹の良さと、下半身の筋肉は相当なものではないかと私は思ってる。


そこから、SnowManの「ひらりと桜」

9人のパフォーマンスは、圧巻でした。


そして。待ちに待った

「JAPONICA STYLE」


「JAPONICA 今 in my heart JAPONICA 今 in your heart」


何度も耳にしたジェシーの、パート。


ただただ、感動。

SixTONESが、Mステで。地上波で。

JAPONICAを歌っている。


感動している間にきょものパート。

今日も美しい。


それぞれ6人のソロパートです、その後。

そこを、聴いて気づいた。


何ならそこだけだったのかもしれない。


マイク、入ってる。

流れてるけど、歌ってる。


微妙に流れてる歌声とずれてる。

でも。確かに6人それぞれ歌ってる。


事情が何だったのかわかりません。


Fire Stormは動きも多いし、きっと流してたのだと思うのです。


JAPONICAも最初とソロパート以外は流してたかも知れない。


でも、ソロのところは確実に歌ってた。

それにまた感動。


そして、あっという間にFire Stormに戻る。


最後ざっくりで申し訳ないんですけど。

基本。北斗しか追ってないので。みんなでいるところは。


本当にあっという間の時間。

巻き戻す。

再生する。

巻き戻す。


気がついたら1時間以上経ってました。


スマホをいじることもなく。

飲み物も飲まず。


ただただ彼らを見ていた。


こんなことはない。

今までどれだけ、TV初パフォーマンスでも、こんなに録画したものを、見返したことはない。


横アリでも思ったことではあるけれど。

彼らのパフォーマンスは、本当に1秒でも目が離せない。


基本、北斗しか見てないのだけれど。

誰が歌っていても、誰が踊っていても。

誰がセンターにいても。


本当にどこに出ても、引けを取らないパフォーマンスをしている。


SixTONES


個性的で、ダンスがぴったり揃っているわけではない。


何なら今日も、思い思いのダンス。

揃ってるとはお世辞にも言えなかった。


でも、それがまた彼らのスパイスになる。


きっと。同級生で同じクラスにいても、

6人が全員揃って仲良くなることはないだろうと思う。


ただ。そんなバラバラな彼らの奏でる音色はとてもキレイで力強くて人を魅きつける。


「ヨコイチもとれない。」

STAGE naviで、樹ははっきり言っている。

「横ライン取れってよく言われるけど、できないの」

樹のそれに応えるように北斗もそう言っている。


Redがあげれば 飛び込むblue

yellowキラキラ 行くぜ俺らは

rock rock rocking yeah yeah


blackが魅せれば  弾けるgreen

pinkハラハラ

行くぜ 俺らは

so so we are amazing!!!!!!


この歌詞が彼らに本当にぴったりと当てはまる。


描ける夢はきっと叶うのさ


本当に本当に何度でも言う。

夢は見るためにあるんじゃない。

叶えるためにあるんだ。


たくさんのありがとうと

たくさんのおめでとうを

彼らに伝えたい。